2010年7月25日日曜日

突然ですが おわら風の盆












いつか奈々に越中おわら風の盆の

話をしたことがある。


以前、何かの市の企画で、高山へきて

踊っていたのを見たことがあって、

富山という田舎にどうしてこのような

粋な文化が生まれていたのだろう?と

大変失礼な話ではあるが、とっても

感動したのであった。


自分でも、どうしてなのかわからないが

DNAの中に、何か、自分の知らない

過去の記憶、前世の記憶?のような

ものが刷り込まれているとしか思えない

なぜか惹かれる。


それぞれ区域によって、集まりがあるようで

踊りも、ある程度の基本と、オリジナリティが

混じっているように感じる。


本質としては、夜中の町で、

胡弓、三味線

歌い手とともに、おとこおんなの

おどりてが流しているところに

たまたま遭遇するというシチュエイション

が一番感動すると思う。


今回紹介するのは、舞台があって

そこで踊られているものであるので

少し物足りないが、


最初は、男、次に女、最後に一緒

という順番もあるようだが、このほか

YOU TUBE にいくらでもみつけられるので

気に入ったら探してみて。

いつかみんなで見に行けたらいいなと思う。

母は、すぐ飽きるだろうから、無理か。


とにかく、このオリジナリティ溢れる

独特の踊りは、特に女性の美しさを

一段と際立たせる。傘の下はさぞかし

びじんであろうという想像を掻き立てる

究極のエロスであろうと思う。

対する男の踊りは、できるだけ背が高くて

手足の長い人が似合う、

体格でいうと、お笑いのジュニアみたいな感じ


傘は結構、前にぐっと角度をつけて

顔を隠しているかんじがいい。

スタイルのいい女性だと

ますますエロチックである。

そればっかじゃあないか てか





 

2010年6月30日水曜日

佑 佑 佑!


僕は特にサッカーファンじゃないし
ワールドカップも、最後まで観る体力もない
だが気になっていることがある。
MVPとも言える連中が、一様に
澤佑
本田圭
長友
佑だ佑だ!
この字を名に冠していることが誇らしい。

2010年6月20日日曜日

Happy Birthday Yoshiko!


Oh!Yoshiko!

誕生日おめでとう!
もっと楽にしてあげられなくて
ごめんね


2010年5月23日日曜日

OH! TOROY



何となく、観てなかったなあと思って借りてきた
トロイ を観て驚いた。

監督は、ウルフガングさんじゃありませんか。
知ってたら、2004年の公開時に観たわなあ!

ブラッドピットさんが、僕の知る限り一番いい味で
頑張っとる。
世の不条理を、うまく描いている。

他の役者さんも、すべてと言っていいほど
それぞれいい味をだしている。
ピーターオトゥールさんなどは、なかなか評価の
別れる人なのだが、監督さん、うまくいい味を
引き出してあげている。
監督に感謝すべきだ。

よくある歴史物のような、CGだらけの群像や
一方的な英雄像のようなものがなくて、誰もが
それぞれの役に、感情移入できるように
魅力的な配役を揃えている。
神の業のような、いかにものエピソードがないのもいい。

原作とは、あちこちかえてあるそうなので、これから
徐々に探っていく楽しみもありそうだ。

この監督は、エアフォースワン やシークレットサービス
アウトブレイク など僕の好きな作品を
作っているだけあって、うまい。
サービス精神と、個性をうまく両立できる達人だ。

ポセイドンも観なくては。

2010年5月20日木曜日

HAPPY BIRTHDAY YUMI !




HAPPY BIRTHDAY YUMI!
24歳の誕生日おめでとう!
この世の誰もが、一度きりの
人生を生きている。
若いってことは、まだ老いを
感じずに生きれる貴重な宝物のような
時間だから、大いに楽しんで。
オヤジがよく言っていた。
『青春再び来らず!』

さんざん撮り直して
10何テイク目がコレダ!123!  






2010年5月11日火曜日

HAPPY BIRTHDAY NANA!!!




 奈々ちゃん、22歳の誕生日おめでとう!

親って変なもので、子供の時の記憶と
現在の記憶とが、スムーズにつながらない。
やっぱ中高生の頃は、一時親から離れるのかな。

親と対等に話せるようになって、親としても
新しい関係に入ったと実感するこの頃である。

即興の歌を笑ってくれ!



2010年4月26日月曜日

アンディ ウイリアムス 2

S&Gとのコラボといって間違えて
『恋はリズムにのせて』の方をアップしちまった。
失礼!


ほんとはこっちhttp://www.youtube.com/watch?v=pWyPhQkZNLw

Music is my life 第一回 アンディ ウイリアムス




記念すべき第一回目のゲストは、アンディ ウイリアムスさんです。

60年代から70年代、「アンディ ウイリアムス ショー」などで
まさに一世を風靡したヴォーカリストであります。

当時は、ロックであろうが、歌謡曲であろうが、極端にいえば
イージーリスニングといわれたカテゴリーのものであろうが
すべて面白かったのです。

彼のようなヴォーカリストは、当時はいろいろといたのですが
今は、こうゆうタイプの人って、浮かびません。
多分死滅したジャンルかもしれませんが
僕は、こうゆう正統派も決してきらいではありません。

まずは1961年、バリバリの31歳の、MOON RIVERをどうぞ

http://www.youtube.com/watch?v=flm4xcOyiCo&feature=related


そしてその46年後の脅威の歌唱!46年たって、こうゆう風に昇華しました
という、もう涙もののカッコ良さ!
ほんとにいい声

http://www.youtube.com/watch?v=3wJ5CeGMNOY&feature=related


最後は、マサ用に、S&Gとのコラボ、当時は共演と言った!?

http://www.youtube.com/watch?v=E2BscyYsXBo&feature=related


いつまでも歌ってね!アンディ叔父さん!80歳

2010年4月2日金曜日

OH! 蒼井優!




 マクロマウロのカバンが発売したばっかのPSに載った。
そのへんのモデルさんじゃなくて、蒼井優さんってところが
値打ちがある。

しかも3枚、そのうちの1番が、コレダ123!
まさにカバンのために撮ったようなショットだ!

シルエットが美しい!

到底忘れようのない、人生の1枚だ。
佑美、良かった。

2010年3月24日水曜日

心からご冥福を祈ります





 私のありがたい理解者と思っていた社長が亡くなられた。
2月26日享年60歳


約1年の闘病生活
社長はよく闘われた。
家族を思い、社員を心配し、会社を守ろうとした。
最後まで立派だった。


3年先輩で、約20年ほどの付き合いだが
そのうち10年は、社長と社員の関係となった。
かつては、僕らのバンドを羨ましがり
僕のお膳とかのデザインを気にいってくれて
買ってくれたりもした。

社内で、一番の理解者を亡くしたことは
僕にとっても大きい。
妹さんも、この機に退社ということで
会社にとっても大きな転換期となる。


高山自動車短大の、大講堂で営まれた
葬儀には、祭壇に
昔からの遺言となっていた、お饅頭が
これでもかと並べられ、駿河屋の
シンボルマークの富士山と、荒波が
菊などの花であしらわれた。
中央でほほ笑む社長の遺影は
僕が撮った写真だ。


この祭壇のデザインは、何と淳平が
やったそうで、ご縁を感じずには
いられない。

2月26日といえば、マサの大事な人の
命日と同じで、不思議だ


心よりお二人のご冥福をお祈りします。

2010年3月23日火曜日


3月21日、名古屋大須の エレクトリックレディランドへ行ってきた。
レッドツェッペリンのコピーバンド「シナモン」のライブである。
ほぼ同世代のおじさん4人は、さすがの演奏力で、1曲1曲
きちんと演奏していった。
コピーといっても、レコードのコピーではなく、何年の、どこどこのライブの時の
あんときのツェッペリン の コピーであり、さらに その解説は
一切ないので、「わかる人にわかりゃいい」世界であり、どうも
「わからなくてもいいよ、僕らが楽しめれば」 の境地のようである。
とはいえ、手前勝手に楽しんでいるといった、自己中の感触はなく
いずれも、誠実な人間性を感じさせる人たちだった。
メンバー紹介も、もちろん、ロバートプラント!
ジミーペイジ! ジョンポウルジョーンズ!ジョン ボーナム!
と簡潔に呼ぶだけで、本人名は一切言わない。
聴衆は、非常にこなれた演奏に、十分満足するあまり
叫ぶ、ヒューヒューやるといった、盛り上げを
忘れていて、本人たちは、盛り上がらんなあ?と
心配しただろう。
結局、見に来ている人達は、かつてZEPにのめりこんだ
割と、インテリな、まじめな中年が多かったからではないか
と推察した。
一番驚いたのは、2回目のアンコールの、ラストの曲に
アキレス最後の戦い を演奏したことだった。
もっともテンションの維持がむつかしい、とっても大変な曲を
最後にもってきたこと自体に、彼らのこだわりと、自信が
はっきりと見えて、気持が良かった。
40年前の、結局一度も見られなかった、本物のZEPの
ライブ会場に、タイムスリップして、迷い込んだような
うれしい錯覚に酔いながら、「この内臓がブルブルと
震えるような、BASSの低音の響きを感じたのは
一体いつ以来だろう」と感慨ひとしおであった。
ドラムスだけは、どんなに練習しても、BONZOの
あの魔法のようなリズムを真似することは不可能
であるので、僕がコピーバンドに感動することは
ないだろうと思っていたが、ギターとボーカル
BASSの3人が、それを補って余りある練習量で
気持よく楽しませてもらった。
これだけのバンドなら、どこのFES.に出ても
喜ばれるだろうと思う。
コピーも文化である!と言いたい。
9時に終わって、高山へ帰ったのは12時すぎであった。
くたびれた!!

2010年1月11日月曜日

HAPPY BIRTHDAY MASA!!!


 まあくん誕生日おめでとう!
お前が生まれて27年
すごい時間だ!
ママのおっぱいをいつまでも
離さなかったお前が、ママを連れて
東京案内をしているのだから。
ときどき考える。
人間にはいろいろな経験値がある。
父母には、長く生きてきて、ある面では
マサより経験があるといえる。
しかし、それでは海外生活をしたことは?
ホームステイは?
訳のわからぬ飛行機に乗せられて
途中の訳の分らぬ国で泊まった事は?
言葉の分らぬ人だけの世界で生活したことは?
何十時間もバスに乗ったことは?
異国の大学を出たことは?
ない・ない・ない
うらやましい話だが、父母にはそうゆう
経験がない。
ひょっとするとまさのほうが大人なのかも
しれない。
いつまでも子供だと思ってはいけない。
この期におよんで、まだ子供だと
思っていることが、まったく逆なのかも
しれない。
だから時に父母の心配は、面倒くさいことも
あると思うが、そこはそれ
俺たちよりも経験値が高いマサですから
大人の対応で、大きく包んで
素直に聞いて欲しい。
今日は、奈々と父が
初めてエレキ共演をした
超貴重な日で
忘れられない日となった。
からだに気をつけて
GOD BLESS YOU ! MASA!