長女が無事卒業の運びとなり、京都の美術館まで、卒制を見に行ってきた。
中でも優秀と認められたものには(選考基準は聞いてないが)、各学科に
5名程《学科賞》という称号が与えられる。親が来る以上、これはゲットして
おかないとやばいと思っていただろうし、いただいた今となっては笑い話
だが、長女の気の使いようは半端ねえ!って感じだったろうし、本当に
いただいてありがたい。おめでとう!
努力のあとがありありの仕上げのきれいな作品だった。
縫製技術を身につけたのがうれしかった。
彼女の友達たちは、われ等夫婦を見て、よく似た夫婦だと言ったとか。
27年ほど一緒にいると、やっぱり似てくるものらしい。
つぎの朝、思いがけない幸運が待っていた。
彼女の買ってきた新聞に、卒制始まる!の記事が載っていたのだが
その紹介写真が、まさに彼女の作品ブースだけをそのまま写したもので
これはちょっとした奇跡だ!
親バカ夫婦が、この新聞を求めてこのあとコンビニをハシゴしに
走ったのは言うまでもない。
京都の、昔の恩人の住んでおられた田中野神町のすぐ近くの
こうした長女への幸運は、どうしても支えられているとしか
思えない。ありがとう先生!ありがとう母ちゃん!
ありがとう!京都のおじさん!
3 件のコメント:
美しい家族愛を感じる日記をありがとう。そんでもって大学生活の締めにも美しい出来事があって本当に良かった。
パソコン復活!!
努力が報われるというのは、なんとも
うれしいものだね。
両親にも喜んでもらえて本当にうれしかった。
四年間いっぱい苦労をかけたね。
未だに苦労をかけ中であるが、もうちょっとで楽させるからな。
うちの両親は友達ウケが抜群だったぜ!!
あの記事はすごかったね!
わたしも本物見たかったな^^
うん 二人は似てる
なんか似てる^^
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